
G-pot(ジ-ポット)は原材料に「100%天然素材」を使用した菌糸ビンです。 恵まれた自然環境を最大限に利用し、材料であるオガ粉や水のチェックから、 ![]() 自らの目で見て、自らの手で作り上げていくことで安全で安心な、安定した品質の |
素材チェック
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運ばれてくる良質のオガ粉(国産生クヌギ100%)を、見て、触ってチェックします。状態によっては返却することも・・・。 |
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詰めの準備
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菌糸ビンに詰めるための下準備をします。 コンテナにビンをセットしていきます。この時、変形したビンがないかなどを見ながらセットしていきます。 オガ粉のPHなどのチェックを行い、オガ粉と水分・添加剤の配分などを決定します。 |
詰め作業
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添加剤を配合し、よく攪拌したあと水分調整を行います。 調整を終えたオガ粉は、高速機械詰め機で短時間でボトルに充てんします。すばやく作業を終えることがポイントです。 |
釜入れ・釜出し
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高圧殺菌釜を使い、120℃でオガ粉を殺菌します。所要時間は7~8時間です。 釜内の温度が下がったら釜出しを行い、クリーンな環境の部屋で約半日間冷却します。 |
接種
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オガ粉の温度が下がったら、種菌を植え付けます。 「接種」と呼ばれるこの作業は、クリーンな部屋の中のさらにクリーンな場所で行います。この時、きのこ菌以外の菌が入ってしまうと、雑菌まみれのものになってしまいます。慎重かつ迅速に作業を行います。 |
培養
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種菌を植えられたボトルは、菌が回るのに最適な温・湿度の部屋に移されます。 この部屋は1年を通じて最適な環境を維持できる設備が整っています。 ここでじっくり培養され、オガ粉が「クワガタ幼虫のえさ」の状態になっていきます。 |
検品・出荷
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じっくり培養されたボトルは、一定の技術をもった検査員によって検品されます。 こうして検査員の厳しい目を突破したもののみ、商品として出荷されるのです。 |
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